プログラミングコードの機能や概念をキャラクターとしてビジュアル化しました。
例えば、プログラミングコードの「for文」は、繰り返しを想起させるビジュアルのキャラクター、
「if文」は、〇×の判断をするビジュアルのキャラクター…のように
「配列」「for文」「return文」「if文」「変数」の5つの概念が簡単に伝わるように心がけ、
10〜20代でも受け入れやすいような、可愛らしくユーモアのあるキャラクターをデザインしています。
レトロポップやサイバーポップな雰囲気のカラーでまとめました。
制作にあたり、「プログラミングコードの概念」という抽象的なものを具現化するため
お客様とお打ち合わせを複数回行い、丁寧にヒアリングした上で制作しています。
ラフイメージもそれぞれ数点ずつ制作し、修正を重ね、お客様のイメージに近づけていきました。